第15回歴史講演会開催
2007年10月23日(火)
10月21日(日)歴史講演会が開催され,市内はもとより三次・庄原・広島市から80名の参加がありました。
15回目となる今回は県教育事業団埋蔵文化財調査室長の篠原芳秀氏が「安芸高田市をさらに調べる」と題して講演されました。
篠原氏は、当事業団が発掘調査を行った郡山城跡大通院谷遺跡の中世の鍋や釜、銭貨を例に、遺跡から出土した遺物を比較分類し研究を進めることにより当時の地域の様子や人々の生活がさらに明らかになると話されました。
投稿者:事務局
10月21日(日)歴史講演会が開催され,市内はもとより三次・庄原・広島市から80名の参加がありました。
15回目となる今回は県教育事業団埋蔵文化財調査室長の篠原芳秀氏が「安芸高田市をさらに調べる」と題して講演されました。
篠原氏は、当事業団が発掘調査を行った郡山城跡大通院谷遺跡の中世の鍋や釜、銭貨を例に、遺跡から出土した遺物を比較分類し研究を進めることにより当時の地域の様子や人々の生活がさらに明らかになると話されました。
投稿者:事務局